第24回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会(2019)感想 |
20年来のお付き合いしているママ友からの、無茶なお誘いでしたが、完歩できたら、きっと何かが変わるかも、自分にもっと自信が持てるかもしれないと思いました。
大会の1カ月前、父の死という出来事がありましたが、きっと参加を喜んでくれてると思い、完歩する決意を固めました。
大会前は、寝ないで真夜中歩きつづけるなんて出来るのか?夜はどんだけ寒いのか?化粧なしでゴール‥大丈夫か?笑 そもそも100キロなんて歩けるの?なんて不安だらけ。
当日は、天候に恵まれ、沢山のスタッフ、地域の方々、そして相棒に支えられました。
コンビニで、頑張ってねって飲み物おごっていただいた見知らぬお姉さん、施設の中から手を振ってくれたお婆ちゃん。
夜中もずっといてくれた警備員さん。エイドのマッサージ師さん(寝落ちしそうでした、寝たら朝まで起きなかったと思う 笑)
ありがとう。脚の爪は剥がれ、膝や股関節は痛み。痛み止め飲みながら、満身創痍でゴールしましたー。
本当に嬉しい!こんなに頑張ったこと今まであったかな。
最後に、相棒のNちゃん、ネガティブな事ばっかり言う私を励ましつづけてくれて、ありがと(^^) あなたとならなんだって挑戦できそうだよ!これからもよろしく。
スタッフの皆様お疲れ様でした。この大会が、続いていく事を願います。
ありがとうございました。
大会のスタッフ様、ボランティア様
長時間の大会運営ありがとうございました。無事完歩できました。
途中、足がキツくなり辛い時もありましたが、皆さまのゴールてのお出迎えや拍手に、自分のことなのに完歩できたことに感動して泣けちゃいました。
本当に心温かい大会運営ありがとうございます。
2日間、ありがとうございました。
毎年、拝見しておりましたが、なかなか自分が参加したいと思うに至りませんでした。
100㎞を歩くって、どんな感じなのか、想像もつきませんでした。
何故、毎年、あんなに大勢の人が参加するんだろう?って不思議に思っていました。
令和になったし、新しいことに挑戦してみたくなりました。
普段は歩くことは少ないですし、つい、楽な方を選びがちです。
一度自分と向き合いたくなり、一人で参加することを決めました。
100㎞は、想像を絶する大変さがありました。
あなどっていたなと反省しました。
何で参加しちゃったんだろう?と後悔しました。
何度も、もう歩きたくないなあとは思ったけど、私の中にリタイヤするという選択肢はありませんでした。
私が想像していたのは、バンザイをしてゴールのテープを切っている姿でした。
なので、何が何でも完歩しようと思っていました。
娘の存在は、私にとても頑張る力を与えてくれました。
「頑張る」という言葉は、もともと好きだけど、「頑張って」という声援が、ここまで心に染みたことは初めてでした。
辛くなればなるほど、声援が勇気をくれました。
私は、60.5Km ポイント通過が閉設10分前になってしまったため、深夜は、そこからずっと、休憩をとる余裕がなくなってしまいました。
何時間も何時間も自分と会話をし続けました。
歩くって何だろう?
私は何がしたいんだろう?
私が歩ききることで、誰かに何かを伝えれるのだろうか?
山道は、暗くてとても辛かったけど、街の中は、明るくて歩きやすくて、少しホッとしました。
明け方にかけての太鼓橋と、いつの間にか夜が明けていた広い広い歩道を歩いている時は、前後の人とも距離があり、ほとんど意識が無い状態で、ひたすら脚だけが勝手に動いていました。
何度、横に倒れそうになったかわかりませんが、歩いてても寝れることに感心してしまいました。
でも、みんな同じような状態で歩いているんだろうなって思って、何度も自分を奮い立たせて、「まだ頑張れる」「まだ頑張れる」って、つぶやきながら、歯をくいしばりました。
87.7㎞ポイントでは、温かいお茶をいただいて、夜が明けて初めての休憩でした。
お茶を一口飲んだら、フッと寝てしまいました。
それでも、歩かなくちゃと思って、動かない脚を一生懸命動かして歩いて行った後の、93.2Km~96.6Kmの坂道のダブルは、信じられないくらい厳しかったです。
最後のゴールまでの道は、膝を痛くしていた女性と連れ添って、初めてゆっくりお話をしながら歩きました。
お互いに一人で参加でしたので、最後に会話をしながら楽しく歩けて良かったです。
通りがかりの皆さんが、「あともうちょっとだから頑張れ~」って言ってくださるのですが、あの道、と~っても長かったです。
ゴールした時は、「たどり着いた~」という安堵感が大きく、嬉しくて、興奮していました。達成感はあとからジワジワきています。
本当に辛かった。人生で最高に辛かったと思いました。
でも想像していた通りに、バンザイでゴールができて、とっても嬉しかったです。
ただ、翌日にFacebookで、最後から3番目だったことを知り、苦笑しました。
人の記憶は薄れていきます。
こんなに大変な思いをしたけど、たった29時間のことでも、全て覚えていません。
だけど、頑張ったという事実だけは、ずっとずっと記憶に残ります。
スタッフの方の温かい声援や、娘の存在や友人からのLINEでの応援、「時間ギリギリだよ」と教えてくださった部長さんの存在があったからこそ、達成ができました。
こんな大掛かりなイベントを手際よく、進められている社員のみなさんにも感動いたしました。
また、終了後、副社長さんとお話をさせていただいた時に、「足の痛みが消えていくのと共に、だんだん寂しくなるんですよ」とおっしゃってみえて、今、まさにそれを実感しています。
それでも、まだゴールの時の興奮がまだ甦って来ます。
今となれば、辛さよりも、徹夜で100Km歩けたことはとても楽しい思い出になりつつあります。
これからの人生も、歯を食いしばって頑張ることを楽しみたいと思います。
本当にありがとうございました。
何とか100キロ歩けるかなと思っていたのですが、最初のポイント到着前から、アキレス腱が痛くなり、エアーサロンパスでごまかしごまかし歩いたのですが、61キロのポイントでリタイアしました。
我慢すれば、もう少しは歩けたとは思いますが、アキレス腱がきれるのではという不安もあり、開会式の時に話されていた「勇気あるリタイアー」を選択しました。
でも、まあ、皆さんすごい健脚ですね。正直、驚きました。
来年は63歳になりますが、次回こそ、完歩したいと思います。
最後に、スタッフをはじめとする関係者の方々に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
一昨年暮れ、NHKの番組で、初めてこの大会を知りました。
アスリートではない普通の方々が参加され、ひたすら完歩めざして黙々と頑張る姿が、とても印象的で、なかでも80歳の方の完歩には深い感銘を受けました。
さっそく去年の大会に、身のほどもわきまえず、参加させていただきましたが、力及ばず77kmあたりで敗退しました。
臨海公園付近で腰の筋力が急速に衰え、直立歩行が不可能になって、体を大きく傾けながらヨタヨタと歩を進める有り様でした。
それでも、歩道の安全柵につかまりながら、83kmポイントを目指したのですが、ひとたび歩行姿勢が崩れると、もはや気力、脚力だけでは太刀打ちできない強い疲労感が襲ってきます。
どうにも致し方なく、豊川市御津町の中古車店前という中途半端な地点で、申し訳なかったのですが、リタイアを申し出ました。
あの日の捜索ご担当者様は、ご多用の中、懇切丁寧に対応いただき、私をピックアップしてくださいました。今なお、感謝の気持ちで一杯です。
その後、再挑戦を期して、体幹を鍛えましたが、すぐに腰が悲鳴をあげるため、一進一退でした。
また、奈良県宇陀市から伊勢神宮まで歩行訓練も実行しました。
地図上では90kmの伊勢本街道(江戸期の参宮道です。)ですが、山中の峠道を幾つも越えますので、公称100kmと言われています。
万全とは言えませんが、自分なりに、やるべきことはやったと考え、今年の第24回大会に臨みました。
20km地点までは時速5kmほどで進みましたが、リタイアの誘惑に負けそうなくらい疲れましたので、減速して筋力を温存することにしました。
そして、去年のリタイア地点を、すんなりと通過できた時は、とても嬉しかったです。
よし!これなら大丈夫だ、絶対に完歩するぞ!との思いが、こみ上げてきました。
しかし、87kmポイントから先が、とても遠い道のりのように感じました。
その上、またしても腰に強い違和感を生じたのです。
悪夢の再来かと思いましたが、とにかく直立姿勢を維持し、約26時間ほどで完歩に漕ぎつけることができました。
得難い体験の場をお与えくださった七福醸造様、せっかくの土日にも関わらず、私たちに温かく接していただき、大会の管理運営にご尽力された皆様方に、厚くお礼申し上げます。
今回、初めてスタッフ登録させていただきました。
93.2km地点ということで、来られる方は常連の方で歩き慣れている方や、既にかなり脚を痛められている方
しかし、「ここまで来たら」と、リタイアは考えず完歩を目指す方ばかりでした。
チェックポイント開設の一時間前からテントなどの設置を始めましたが、限られた人員で効率よく準備され、事前のシミュレーションも入念に行われている事を感じました。
また、七福醸造の社員さんともお話をさせていただき、警備員さんも多く配置されていることや、 苦情の対応もされていること、24回実施されている中での発足当初のお話など、表面では分からないことを聞かせていただきました。
これだけ大きな大会を運営する事の大変さをほんの少しだけ垣間見られた気がします。
私が心掛けたのは、参加者の方に寄り添い少しでも勇気づける事でした。
声をかけ、痛みや辛さを理解し、ゴールの喜びを伝え、ここまで来た事のすごさを伝える事でした。
自分も歩いた事があったので、声を掛ける事が出来たのだと思います。
しかし、声を掛けていくと、勇気や元気をもらっていたのは自分の方だと気づかされました。
辛い中でも笑顔で話していただき、痛めた体を引きずりながら前を見て進む姿に心を打たれました。
やはり頑張っている人の姿は美しいと思いました。
歩いたときには自分の体と心と向き合うことが中心でしたが、今回は、参加者に歩く事だけに集中できる環境を作っておられる主催者様のご努力やご苦労を、少し知る事ができました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
この大会がこれからも続き、より多くの方に感動を与えていかれる事をお祈りいたします。
2014年から大会に参加させて頂き今年で6回目になります。
私は、昨年までの3回で弊社のスタッフの引率や歩者として関わってきましたが、今回初めて大会側のサポートスタッフとして参加させて頂きました。
たくさんの人の応援をできる事をとても楽しみにしておりましたが、現場に到着するまでの道のりを通る中で歩いた記憶が思い出され、だんだん悩み始めました(結果、杞憂に終わるのですがその時は“私はどうされたかった?”“私は何が嬉しかった?”と、どのように接するべきか不安になりました)。
ポイントが開設され、続々と到着される歩者の方々を迎えると悩みなんて忘れただただ皆様のパワーに押され必死に応援してしまいました。
余裕のある方・無い方、100kmを目指す方・リタイアする方、目的のある人・無い人。様々な方がいらっしゃったように思います。共通しているのは、この大会に参加し歩かれていること。
多数の歩者の方から“ありがとう!”の言葉を頂きました。
担当させて頂いたポイント51.4kmまで歩いた喜びを(歩いても無いのに)共有させて頂きました。
見ず知らずの人たちばかりです。運営時間の5時間は、不思議な感覚であっという間に終わりました。
この場をお借りします。歩者の皆様、歩いた喜びを分けて頂きありがとうございました!
挑戦する勇気(パワー)分けて頂きありがとうございました!
後になりましたが、大会関係者の皆様の準備力・気遣いにびっくりしました。
道の整備・ポイント施設への配慮など聞いておりましたが、テント設営の準備の前の準備や終わった後の片付け・掃除など、大会が大きくなればなるほど縦横だけに収まらず4次元(私にはわからない未知の世界の比喩です)の連携が必要になるんだ・・・実感致しました。
そんな大変な準備・実行の中、今年も大会を開催していただきありがとうございました。
60.5キロ地点でリタイアした昨年の経験をもとに、今年たてた作戦は「下を向いて歩く」
曲がる地点では警備員さんがいるのだから自分の位置確認は不要でただ歩けばいい。
すると目に入って来たのは市毎に違うマンホールの蓋の図柄。
碧南・西尾・岡崎・幸田・蒲郡・豊川・豊橋。西尾の茶の木と幸田の椿の図柄の数が双璧だったかなあ。
暗くなれば蓋探しもかなわずグッタリのところへ打ち上げ花火がドカーン!大輪花火の後押しでスピードアップ。昨年のリタイア地点に余裕で到着。
残すは未知の40キロ。生まれ育った豊橋を感慨深く通り過ぎれば夜も明け、観覧車が見えてきた。
美味しいお汁粉で生き返り、白くまくんアイスでまた一息ついて、残り3.4キロまでに相成り候。
まだかなまだかなと思いつつ、やっと無事にゴール!!!(100キロがこんなに簡単に表されてよいのだろうか?いいはずはない。)
今、私の右ふくらはぎはうっ血して紫色。この勲章は日がたてば消えるだろうが100キロ達成の喜びは一生涯続くことだろう。痛みは日に日に消え、喜びは日に日に増している。
主催者・ボランティアの方々・警備員さん・コンビニエンスストア・ヤマト運輸・バス会社・みかわ温泉・沿道の応援団、すべての方々ありがとうございました。
この度はこのような貴重な経験をする場を設けて頂き、ありがとうございました。
私は今まで100km歩いたことも無ければ、こういった大会に参加するのも初めてでした。
参加前は「過酷そうだな」「歩ききれるイメージが湧かないな」などのネガティブなイメージばかりを抱いていました。
しかし、大会運営に携わっているスタッフの方達や、共に歩く方達、会社関係の方達の激励や声援を聞いているうちに「この先も過酷だろうけど絶対ゴールしてやる」「応援して頂いている方達に完歩という形で恩返しするぞ」と、自分がスタート前に抱いていたネガティブなイメージがどんどん変わっていくのを感じました。
応援して頂いている時はどんなに足を痛くても心が折れそうになっていても自然と足取りが軽くなって前に進めたのを覚えています。
自分の中では50kmから60kmの間が一番つらかったのですがもし一人きりで参加していたらここでやめていたのだろうなと後になって思います。
100kmを歩いたのは自分自身ですが、100kmを歩くことが出来たのは、関わって下さった皆様の応援があったからだと確信しています。
このように、大会を通してこうした応援の力の大きさというものを改めて実感のですがその中でも特に地域住民の方々が積極的に応援して下さる事に非常に驚きました。
極端な言い方にはなってしまいますが、自分とは全く無関係な方々であるにも関わらず、明け方、真夜中問わずにルート上で暖かい声援を送って下さる方々が非常に多かったのを見ていると、過去開催されてきた23回それぞれで着実に地域の方々に馴染みのある大会になってきたのだろうなと感じると同時に、七福醸造株式会社様とその関係者の方々の途方も無い努力があるからこそ今に至っているのだろうなと感じました。
普段何気なくしている「歩き」という行為で人の温もりや自身の心境の変化をこれだけ感じることが出来る上に、参加することで地方自治体や団体の皆様に貢献出来るというのがこの大会の素晴らしい部分だと感じたので、 もっともっとこの大会を認知してもらい、感動を共有するために今後は友人などに積極的に紹介していきたいと思います。
改めてではありますが、このような貴重な経験をする場を設けて頂き、本当にありがとうございました。
この大会を通して、100kmを完歩出来たという達成感だけでなく、人として大切な物も得ることが出来ました。
関わって下さった全ての方々に重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
「三河湾チャリティ100キロ歩け歩け大会」に参加出来て、本当に良かったです。
大会を運営、管理して下さったすべての皆さん、ありがとうございました。
コースの途中で、見も知らぬ私たちにコーンスープや、お菓子の接待をしてくれた人たちに感謝。
そして、一緒に歩くことに、何も聞かずに一緒に参加してくれ、ほとんどペースメーカーの様に一緒に歩いて完歩させてくれた哲ちゃん、本当にありがとうございました。
そしてそして、100キロ歩くことに理解を示してくれた、家族や応援してくれた人すべてに、ありがとうをこの場を借りて伝えます。ありがとう。
もうすぐ定年を迎えますが、この後も新しいことにチャレンジしていく気持ちを持つことの必要性を教えてくれたこの大会が、これからも継続していくことを祈念します。
今回、私は最初から最後までの道をほとんど1人で歩きました。
夜になるにつれて、心細さや足の痛さで「リタイアしてしまいたい」と何度も思いました。
しかし、歩いている周りの方々から優しい声掛けをいただき、涙しながらも再び足を前に踏み出す事が出来ました。
同じ目標に向かって頑張る方々との心の繋がりが感じられ、励ましあう事で完歩への大きな力となりました。
また、歩く事が決定してから100km歩け歩け大会を経験した方に話を伺い、自分なりに万全の状態で挑む事が出来たので、そういった歩くまでの過程も大切である事を痛感しました。この大会を通して、諦めようという弱い気持ちに打ち勝ち、目標達成できたことで、気持ちの面でも一回り強く大きくなれたような気がします。
運営に携わった皆様も、各所でサポートをしていただき本当にありがとうございました。
今年は還暦を迎え、長年勤めた仕事も定年退職。再就職はしたものの「嘱託職員」で気楽な立場。
何となく老け込んだような気分になっていたところで前職のOBから大会参加を勧められました。
「徹夜で100kmなんて無理ですよ」「俺はもう70だよ、一番若いお前が歩けない訳ないだろ」とか何とか…気が付けば仲間とともに私も参加する羽目に。
大会当日は雲の多い晴天で雨の心配もなければ暑過ぎもしない絶好のコンディション。それにしても1000人を越える参加者は壮観、コースの半ばまでは行列の一員として歩くのみ。
ラグーナの先で日没。その後も曲がり角や横断地点の度に警備員の誘導を受け、沿道の企業や店舗の方々から声援を頂き、ヨロヨロしながらも最後のチェックポイントに到着。
足を引きずりながら最後の3,5km、ちょうど海岸に差し掛かったところで雲の間から日の出。
ゴールに辿り着いた時には「俺もまだまだ捨てたもんじゃない」という高揚した気分になれました。
これも大会に誘ってくれた先輩や仲間(全員完歩)、大会運営の皆様のお陰と感謝しております。
有難うございました。
私は昨年23回大会の歩者として参加させて頂き、完歩させていただきました。
歩者として参加した時、遠くからスタッフさんが大きく手を振って笑顔で声援を送って頂いた事に非常に力を頂きました。
おかげで自分は完歩できたと思い、来年はスタッフとして恩返ししようと今回スタッフとして参加させて頂きました。
参加させて頂いて一番感じたのは歩者から見える景色とスタッフから見える景色が全く違うという事です。
歩者の時に見えていた景色はスタッフの方々への感謝の気持ち、自分との対話、限界への挑戦の辛さでした。
スタッフから見える景色は「頑張っている方々への感動」です。
51.4kmチェックポイントでは早く歩いてくる方で日が沈む前に通過したりしますが、ほとんどの人が日沈み、暗くなった頃に訪れます。
歩いてくる方々は暗い夜道で体の痛みと闘う方や笑顔の方等、様々な方がいますが、その一人一人が自分の目標に向かって歩いていました。
そんな方々を見続けている内に暗い夜道に遠くから歩者の持参したライトの光が見える度に自然と心から声を出して大きく手を振っている自分がおり、一人一人の頑張っている姿に感動し感極まる場面もありました。
自分は昨年スタッフの方からパワーをもらいましたが今年は歩者の方から感動を頂きました。
このような体験をできた事に感謝し、この経験をこれから生活に活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
今回このようなイベントに参加することが私の人生の中で初めてで非常に不安を抱えてのなか、今回は取引先の方々ととともに参加しました。
普段、仕事では車での活動がほとんど。
自身の足で長時間歩くことや、社会人スポーツ団体への参加等もしていません。
参加の前に「学生時代に部活で腰を痛めて以来1~2km歩くだけでも大変なのに、そもそも10kmも歩けるのか」と考えていました。
そんな大きな不安を抱えて迎えた大会当日、仲間たちとともにスタートをしました。
最初のチェックポイントを目指す時に一番感じたのは、先の見えない恐怖でした。
このペースでタイムアップになってしまわないのか、このスピードで歩き続けて足腰を痛めてしまわないのかなど、考え出すときりのないマイナス思考が頭をめぐりました。
そこで、お互いを励ましながら歩いた同期の存在は非常に大きかったです。
初のチェックポイントを何とか通過後、各々のペースができてきて、当初抱えていた「10kmも歩けるのか」という不安を跳ね飛ばし私も足のケアをしつつ歩みを進めました。
35km地点を通過後、恐れていた腰痛が発生し自分の身体との勝負に変わってきました。
痛みと闘いながらも1歩また1歩と足を前に進めるたびに「35kmも歩けたのだからここでリタイアしてもいいかな」とすでに諦めかけていました。
しかし、取引先の参加者の方や見ず知らずの私にも声援を送ってくださる街の人たちのおかげで、「もうあと1km。もうあと1km。」と自分に言い聞かせながら進むことができました。
日が沈むと、懐中電灯で照らさなければ足元が見えない道を進むこともあり、次のポイントを目指す道中は想像していたよりも過酷でした。
しかし、周りで歩く他の参加者の頑張りを目の当たりにして、自身の限界に挑戦してみたいという考えが生まれていました。
結果としては55km地点で動けなくなり途中リタイアとなってしまいましたが、悔いのない結果であったと思います。
そしてこのイベントを通して、自分の限界に挑戦する貴重な機会をいただけたこと、周りの支えや応援がなければ半分以上も歩くことができなかったことを実感しました。
最後になりましたが、大会を支えてくださったスタッフの方々や、沿道で応援してくださった地域の皆様、貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。
今回、初めて参加させて頂きました。大会運営に関わる多くの皆様のご支援があり無事に歩くことが出来ました。
本当に本当に有り難う御座いました!
100キロ歩いて気づいたことは、自分との闘いでした。
キツい、辛いと諦めてしまうことも出来ました。ですが諦めない選択で前に進む事を選び自分の限界を超える精神力の上書きが出来ました。
また、歩くための予防が必要でした。100キロ歩く事が目標であって、そこに対するアプローチが少なかったです。
目標を達成するための努力が足りないことが分かりました。
経験したことで気づく事が多くあり人生勉強の良い経験となりました。
無理をしましたが、頑張ってくれた自分の脚や、靴、気持ちにも感謝!です(笑)
本当に皆様のおかげて良い経験が出来た事に感謝です!今度は歩くかたの支援する側で関われたらと考えています。
今後も宜しくお願い致します。本当に有り難う御座いました!
みなさんは、どうしてお金を払ってまで100km先を目指すのでしょうか。
私は昨年、60歳…引退の年に来年度から再任用が可能かどうか気力・体力を賭け、100kmを応募しました。
正直、運動は若い頃からやっていたし、日頃からウォーキングもしているので、完歩は当たり前、22時間を切ることも楽勝なんて軽い気持ちで始めたのです。
しかし、60km過ぎから股関節が痛くなり、どんな理由を付ければリタイアしてもみんなが納得してくれるだろうかと泣いていました。
60を過ぎた大人が本当に泣くんですよ。でも自分に嘘はつくことができないのですよね。必死な思いで完歩したのを覚えています。
今年の100kmは、チャレンジし続ける自分を目標に応募しました。でもコースが分かっているからこを、「まだあの道を歩き続けるのか~」と正直辛かったです。
でも人はやはり気持ちが最も重要なのですよね。
私にとって三河の100kmは、「自分はまだできる。まだやれる」を確認する為のものかも知れません。
100人いれば、100人の目的や思いがあるのだと思います。そして、最後は誰も助けてはくれません…。原始的な「自らの足で歩く」しか達成できないのが素晴らしいと思いませんか。
誰も助けてはくれないとは書きましたが、スタッフのみなさんや沿道で声をかけてくれる方々の笑顔には、本当に感謝しております。
スタッフの方々がおっしゃっておりましたが、私たち参加者がこの大会を継続できるよう、参加の姿勢を意識し、受け継いでいかなければならないと感じました。
来年度もよろしくお願いします。
家族の反対振り切って、今年もまたまた申し込んでしまいました、100km大会。
止めて止まらぬおいらの意気地。100kmは男の度胸だめし、てな調子で。
私が在籍する会社から、100kmチャレンジャーは総勢9名の精鋭。スタート前には、ゴールでまた会おうとの願いを込めてガッチリ握手。
でも私の方は年とともに若い人たちと張り合っていくのは難しくなってきました。
そこで、今年は後の事は全く考えないで最初から全力でとばすという、特攻精神で行くことにしました。
70歳の私にはこんな作戦しか残されておりませんでした。
序盤から信じられないくらいのハイペース。目標時間を1時間以上、上まわり、この特攻作戦は成功かと思われました、60km地点までは。
でも100kmはそんなに甘くない。所詮、こんなムチャクチャな戦法が通用するわけもなく、70kmを超えたあたりで、猛烈な睡魔おそわれて大失速。
フラフラになりならも、何とか84km地点のラグーナに到着。近くのコンビニで顔を洗い、ミネラルウオーターを購入しました。
冷えた水を飲みながら、またヨタヨタと歩いて行きました。頭の中はリタイヤだけはしたくない、との思いでいっぱいでした。
しばらくして、ふと気がつくとどういうわけか眠気はすっかり取れておりました。もともと足のダメージはほとんどなかったので、それからは快調ないつものペース。
私にはまだそんなパワーが残っておりました。老いたりとはいえ、団塊世代魂、まだまだ健在か。
ゴール地点では会社の人たちや妻が待っておりました。元気よくゴールする姿を見せることが出来て、うれしかったです。
今年の100kmは、こうして終わりを告げました。結果的にはギリギリセーフといったところかな。
七福醸造、味とこころの皆様、またスタッフの皆様ありがとうございました。来年、またお世話になります。
歩かれた皆さん、大会スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
二回目の参加にして完歩できました。
昨年の大会(第23回)では、60Kmポイントには閉設前に着けましたが、体調の回復が望めずリタイヤしました。
日頃から運動もしており、長い距離を歩くことにも自信があっただけにリタイヤの結果は悔しい限りでした。
今大会の当日、スタート直後は体調に何も問題はありませんでしたが、第1ポイントを過ぎた辺りから足がつるようになり、歩いてはストレッチ、の繰り返しでした。
想定外の状況にリタイヤの四文字が頭を過ぎりましたが、不安を抱えながらも乗り切ることが出来ました。
今大会を迎えるまでの一年、大袈裟に聞こえますが、昨年リタイヤした悔しい思いを引き摺りながら過ごして来ました。
今振り返ってみると、100Km完歩の目標があったおかげで、準備のための一日一がとても充実していたように思います。
前回もそうでしたが、蒲郡市内に入ると街の人に声を掛けられます。
「何処から来られたの?」
「碧南からです。」
「どちらまで行かれるの?」
「豊橋で折り返して、東幡豆がゴールになります。」
「えっ、豊橋まで?(距離は)50Km超えますよね?」
「100Kmになります。」
「夜どうし歩かれるの?」
「深夜も歩きます。」
「主催は碧南市ですか?」
「七福さんという会社です。お出しを作られている会社で、企業研修として始められた大会です。」
日没後の歩行は足元の確認が必要になりますので、正直好きではありません。しかしながら今回は遠くを見る余裕もあり、楽しいと感じることができました。天気に恵まれたのも幸いでした。今年も参加して、本当に良かったと思いました。
96.6Km計測ポイントからのラスト3.4Kmですが、とても長く感じました。途中、道を案内していただく方の、「あともう少しです」、の言葉を励みにゴールに向けて歩を進めるわけですが、その「あともう少し」の長いこと、長いこと。そう感じたのは私だけでしょうか。
ゴールでは、スタッフの皆さんが暖かく迎えていただきました。ありがとうございました。
ゴールと同時に、ラスト3.4kmの疲れがどっと出てしまい、スタッフの方に感想を聞かれて、「来年は(参加は)ちょっと考えてしまいます。」と、答えてしまいました。
来年の参加は歩者、スタッフ、どちらで参加するか迷っています。
年配の方の参加者も多く、負けてられないよな、という気持ちも正直なところです。
時間はたっぷりありますので、ゆっくり考えさせてください。
まだまだ先でですが、次回歩者で参加する時は、今年以上に歩くことを楽しむ、を目標にしたいと思っています。
これからも、歩け歩け大会が続きますよう願っています。
今回、初めて参加させてもらいました。
健康のためと思い仕事終わりに少し遠周りして歩いて帰るようになり、散歩が10km・20km・30kmと距離のびるうちに、もしかして100k歩けるけるかな考えるようになり、ダメでもともと思い参加させてもらいました。
ちなみに今回も仕事終わりそのまま参加させてもらいました。
条件的には、ベストの状態ではなかったですがボランティアの方がチェックポイント応援してくれて、少しばかり元気お貰いました。
豊橋過ぎ夜中、沿道応援でチョコレート・飴・味噌汁。疲れピークの時の味噌汁は思わず天国でした。
疲れお忘れさせてくれました。
応援してくれる方たちが神様に思えます。
また、あの寒い中スタッフの(頑張って)が暗闇の中歩く我々の大きな励みになり、100k完歩できました。
ありがとうございました。
第24回大会は昼夜、晴天に恵まれ街の中とその周辺の田園地帯そして海岸道を歩かせて下さりて感謝致します。
この大会の運営(コース設定、人の配置、休憩ポイントの設置対応等々)の一連の流れと動きに24回と言う大会実施の重みと共に、全てに無駄を省きそして効率の良い運営。
サポーター、スタッフの若い力を充分に集結させ、個人(私的)力を結集して実施可能な究極の100kmを見ました。
大変だとは思いますが、これからもこの大会開催が続行され若人たちが真剣に自分と向き合える場を提供されん事を祈ります。
楽しく歩かせて頂き、何とかゴール出来ました。
有難うございました。
毎年会社では参加しているのですが、個人的にはいつも子供の行事などと重なり参加できませんでした。
やっと参加でき当日を楽しみにしていました。とっても天気が良くて最高の2日間でした。
スタッフの方や店舗の協力、サポートの方、一緒に歩く仲間たち、すべての方々の姿がはげみになりました。
83.7kmポイントでのリタイヤになってしまいましたが、とても楽しく、歩けました。
暗い中声をかけていただいたり、明るくなり声をかけていただきとってもありがたいことでした。
企画・運営・片付け等とても大変なことと思いますがこれからも続けていってほしいです。
リベンジはしたいと思いますのでまた頑張ります。
スタッフの方大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
スタッフの皆様お疲れ様でした。
私は、今年還暦を迎えました、今まで特別病気になることもなく過ごしてきました。
ありがたいことです。
ですが、このまま老いぼれで行くようで自分の中で悶々としていました。
今まで対して何かに挑戦したこともなかったのです。
そして自分史(そんなものないけど)に足跡を刻みたい!その一心で完歩しました。
一人だったら絶対に歩けなかったです。辛かったコースが今は良い思い出です。
何か壁にぶつかった時は、このコースをドライブしますそして自分に言います俺は、この100kmを歩いたんだぞって。
今回の大会、スタートから出遅れ、チェックポイントの制限時間に苦しみました。
それでもスタッフの方からの暖かい声援には助けられました。
69.7kmポイントでは残り5分で通過することができました。
そこから少しずつ挽回し、ゴールすることができたことに感謝です。
「ゴールした、自分」に会うことができ、良かったです。
機会あれば、来年も頑張りたいです。ありがとう!
朝の8時20分にスタート。天気は、曇り。絶好のコンディションでした。
去年の経験から、スタートからある程度時間に余裕をもって歩きました。
休憩は、出来るだけ少なめに。前の信号機見ながら、「信号待ち」が少なくなるようにペースを整えました。
歩き始めて15分程、すぐ後ろから、「早いですねぇ」と声が。
見ると、小柄なお爺さんがいました。
もうすぐ81歳のパワフルなお爺さんでしだ。私も65歳で参加者中、高齢の方なのかと思っていましたが、恐れ入りました。
そのまま、話をしながら二人で歩き続けました。
2時間程経った頃、一時離れたが、しばらくして、また前を歩くお爺さんを見つけました。
となりに背の高い30~40歳の男性と話しながらいた。3人で歩いた。となりに背の高い30~40歳の男性と話しながらいた。3人で歩きました。
最初のポイント前ではバラバラになりました。それぞれのペースやトイレ休憩などの為に。第2ポイント(ラグーナ)でお爺さんを見つけたものの、すぐ歩き始めて行ってしまった。
縁は不思議なもので、また、すぐに追いつきました。今度は、30代前ぐらいの女性と話しながら、「お爺さん、また追いついたよ」。
気付けば既に、豊橋市に入っていました。3人で60.5kmポイントまで来ました。私の足は悲鳴を上げはじめていたのでマッサージへ。彼女も同じくマッサージへ。
お爺さんは強い、トイレ休憩のみでした。私は、お腹も空いてきたが、食欲はなく、お茶を片手に歩いてきました。
やはり、1人で歩くより、2人、3人のほうが良い事を実感しました。
しかし、私は基本的に1人で完歩する。と決めていました。
そして、決断。
2人に「先に行って下さい」と告げました。
さあ、ゴールへのカウントダウンをはじめるぞ。
孤独感、疲れ、足の裏が豆。痛い。でも、コース途中でのもてなしに救われた。
とくに缶詰の、お汁粉は最高に元気が出た。薄暗い道の前方から2人が。
「どうぞ~」とチョコレート。うれしかったです。
時間的には、余裕がありました。ひたすら歩き、ラグーナあたりに来た時、完歩できると確信した。
歩く事を楽しむことができてきました。
そして、ゴールした時、妻と娘が迎えに来てくれてました。
100km完歩の世界を見せてもらいました。
ありがとうございました。感謝。
今回はサポートとしての参加でした。会社として参加させていただいており、歩者として参加した社員が普段職場では見られない一面を見ることができました。
普段、お調子者のような者であってもすぐに諦めることなく、自分の限界に挑戦している姿に感心するとともに胸を打たれました。
他にも、体を痛めつつも痛み止めの服用やコルセットの着用を行い痛みに耐える者、他の人から遅れようとも涙を流そうとも自分のペースで進み続けるもの、仲間を気遣いともに歩み続ける者等、すぐに諦める者は一人もおらず自然と応援する気持ちも高まりました。
私は、93.2km地点でのサポートでしたが、そこを通る歩者は疲れきっているはずなのに、笑顔の方や明るく接してくださる方ばかり。
苦しい中でもサポートの人々にも気を配っている姿に驚きました。
また、ゴールに近い箇所でのサポートであったため、今までの道のりを考えただけで感動するとともに全員にゴールしてもらいたいと強く思いました。
その地点で同僚を見たときは一層感動したことを今も鮮明に覚えています。
主催者の方が100kmの道のりを人生にたとえられていましたが、選手の方々は自分の限界や想像していた自分との違い、サポートを通して感じる繋がりの大切さ、困難を超えての達成感など、今回の挑戦を通していろいろな気付きがあったようです。
今回は怪我のため、歩者としては参加できませんでしたが、いつの日か歩者として自分も限界に挑戦してみたいと感じました。
また、日常生活においてもすぐに諦めることなく仕事や自分の能力向上に取り組んでいきたいです。
去年初めて参加して70キロ地点で足裏の半分以上を占める血豆で歩行が困難になりリタイヤしました。
今回は前回の反省を踏まえスローペースで足裏に負担をかけないように心掛けました。
腰と脚の筋肉が去年はガチガチに硬くなり曲がらない状態になってしまったのでランニングの距離を週30キロに増やして今回挑みました。
結果は去年の様なダメージもなく完歩できましたがやっぱり100キロはハードです。
皆さんも良く歩けるなあと感心しながら歩いてました。
スタッフや警備の皆さんありがとうございました。
第24回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会では大変お世話になりました。
お蔭様で極限の可能性に挑戦することができ、しかもゴールまでできて、今年一番のよい思い出が作れました。
感謝しかありません。良い機会を与えていただいて、ありがとうございました。
寒さに向かいます折、皆様どうぞご自愛下さい。来年またお目にかかれますことを願っています。
第24回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会、好天気に恵まれました。
テレビ取材でインタビューを受け、この大会に参加する楽しさを話しました。
スタートでは大勢のスタッフ、知人、友人、家族に見送られいざ出発。
私は10回目の参加です。5回完歩し4回リタイヤ、1回はサポーターとして参加しました。
歩いていますと、「(次のポイントまで)あと8kmですよ」と声をかけてくれました。
とても元気になれました。
ですが甚だ残念、今回は26.8kmでリタイヤです。
14時20分、まだ日は高く、1時間程休憩しましたが、これ以上は無理と判断しました。
このポイント終了時の片づけを見つつ、リタイヤバスで「みかわ温泉海遊亭」へ。
バスから降りると、スタートで預けていた私の荷物をすぐに渡してくれました。
入浴をすませ、お弁当を頂く。やさしく美味しい味でした。
日が暮れ、夜になっても寝れず、テレビでラグビーを見ました。
ニュージーランドとイングランドの素晴らしい準決勝でした。
朝の4時となり、早くからゴールされる方のお迎えをしようと外に出ました。
1番の方がゴールされ「おかえりなさい」と拍手でお出迎え。
皆さんの力強くさに、スゴイと関心しました。
次々とゴールされ、拍手、拍手の連続です。
私も嬉しくなり、以前ゴールした時の事を思い出しました。
「もう一度ゴールしたい」と。
1日1日を大切にして、トレーニングを行い、来年も参加します。
よろしくお願いします。
スタッフの方々、応援して下さった方々。皆様の努力と協力に感謝します。
感動!感激!感謝!を、たくさん、たくさん頂きました。
本当にありがとうございました。
100km歩け歩け、楽しい想い出になりました。
2回目の参加でしたが、昨年より2時間早く、22時間弱でゴール出来ました。
感謝・感激・感動の2日間でした。
まずは感謝から、多くの人達が大会の為に骨折って頂いた事、時前の準備、当日の交通案内、
チェックポイントでのスタッフの方々の笑顔で「お疲れ様」、
「行ってらっしゃい」の言葉、美人揃いであった事も記憶に残っています。
協力してくださった沿道のコンビニ、幾重も利用させていただきました。
感激も多く、声をかけたり、かけられたりで、60歳位の方、キリンビール関係の方、
豊川市国府の方、鹿児島出身の2人連れ、その他多くの人との出会いで、一緒に歩けた幸福感、
特に国府の女性とは、ラグーナを過ぎたあたりから約60km、ゴールまで同行できた事、よい想い出となりました。
彼女の職場は入社1年目の人が参加することが、恒例になっており初めてとの事。
同僚が応援で何ヶ所かにも待っており、私にも「よろしく頼みます」と声をかけられ、良い会社だぁと感じました。
感動は大塚海岸での夕陽、昨年は見る事出来ず残念でしたが、本当に絶景、来年も見たい。
そしてお孫さんと一緒?と周りから言われた彼女に、「よく一緒に歩いてくれたね」と聞くと、「一人では心が折れるから、話し相手が欲しかった」との返事。
時には4~5人で歩き、また、2人になったりお互いを励まし合いながら歩いた100km!!
手をつなぎ高々と手を挙げてゴールした瞬間は、感動・感謝・感激の頂点。
この機会を与えて下さった、七福醸造の皆様、ありがとうございました。
ありがとうございました。
気持ちよく100kmを完歩することができました。
歩く楽しさを味わうことができました。2018年に初参加、今年は2回目です。
何年か前にテレビでこの大会の様子が放送されるのを見て「挑戦したい」と強く思いました。
でも、その時はまだフルタイムの仕事で、時間的・精神的にゆとりがありませんでした。
「いつか参加する」と決めていました。
2018年に定年退職したので、参加を決めました。
でも、事前の練習不足やひざ痛のための対処法などは知識不足。
ぺース配分の悪さでよれよれになってのゴールでした。
前半が遅いペースだった影響で途中のポイントが時間ギリギリとなり、後半は必死。
まわりの景色を楽しむ、歩くことを楽しむことが出来ず、くやしい思いをして、2019年も参加を決めました。
今回は2018年の範氏江を元に準備をしました。
自分の歩けるペースをつかむこと。痛みのでそうなところにはテーピング。
足のまめ対策。食事内容と水分補給のタイミング等々。
大会当日、な、なんとゼッケン「777」を頂きました。
荷物を預けた担当の方から嬉しい声かけもいただきました。
途中、お店の方やスタッフの方、同じように歩いている方から「いい番号もらったね」という声をかけて頂き、力になりました。
ポイントごとに自分のペースをチェックしながら歩きました。
食事は胃にもたれないように、おにぎりやゼリー飲料にしました。
30分ごとに少しずつ水分補給も行い、休憩は10分~15分身体が固まらないうちに出発するようにしました。
比較的良いペースで歩け、83.7kmのポイントでマッサージをしていただきました。
後半はひざの痛みがひどくなる前にストックも使いました。
昨年は100mおきに休んでいた残り5kmも心地よくあるけました。
ゴール前に日の出を見ることができ、ご褒美を頂いた気分です。
今年はまわりの景色を楽しみ、たくさんの方々と言葉を交わし、とても有意義な大会となりました。
これからもこの大会が続くことを心から願っています。
スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
第24回100km歩け歩け大会事務局及び、ボランティア関係者の皆様には 大変お世話になりまして「ありがとうございました」前大会(20回)の時、リタイヤとなりましたが、 今大会は完歩となり、自身の今後の糧になると思っております。 皆様方には本当にお世話になり感謝致します。
メタボ対策のために3年前から100kmウォーキングに挑戦しています。
この大会は、愛知県内の七福醸造株式会社が社員教育の一環として始めたもので今回で24回になります。
コースは愛知県の碧南市をスタートし岡崎、蒲郡、豊橋市を折り返し、西尾市がゴールとなります。
土曜日の朝7時にスタートし日曜日の14時がゴール制限時間です。
私は第21回大会から参加していますが、この大会でのウォーキングステッキの効果は通関していました。
しかし膝を痛めた後からステッキを使い始めたため、残念ながら66kmでタイムオーバー。
この反省を踏まえ22回大会は準備万端で挑んだつもりでしたが、靴、合羽の選択ミスに加え、なんと台風直撃の大会となり、雨に濡れた衣服の重さ(+10kg)に負けてまたもや50kmでタイムオーバー。
3度目の挑戦となる23回大会では、クッションの効いたスニーカー、蒸れないウィンドブレーカー、雨に濡れても暖かいウールの登山ズボン、軽量折り畳みイスを奮発し、必要なものが全て前から出し入れできるように簡易リュックを前から背負った「ドラえもんスタイル」で挑みました。
夜中の雨で衰えた気力を靴下、シャツを着替えてリフレッシュし、冷えた体はコンビニのおでんで温め、夜明けの観覧車に元気をもらい制限時間ギリギリで悲願のゴールにたどり着きました。
今年の24回大会はスタッフとして参加しましたが、来年もこの大会には関わっていきたいと思っています。
息子と親子での参加も夢見ておりますが、メタボ体型の解消はまだまだ長い道のりになりそうです。